ひと口にスパークリングワインと言っても、甘めだったりピリッと辛かったり色々ありますよね。

「クリスマスには辛口よりも中くらいの甘口ワインが選びたい」など、スパークリングワインの甘辛を気分や用途によって選べるようになればステキ。

そして、

奥さんが甘めのワインが好きなのに刺激的な辛さのスパークリング選んじまった・・・

なんて失敗がないように、、

今日は、ラベルを見てわかる!スパークリングの甘辛表示についてお勉強しましょう。

メガネ
スパークリングワインには「これは甘口だよ」「これはけっこうな辛口よ」といった表示がされているので、少しでも理解していると選ぶときに便利だよ!

そもそもワインの甘味ってどこから来るの?

まずはここをサクッと解説します。

ワインの甘味は残糖から来ています。

残糖とは?
発酵が止まったあとのワインに残った、ぶどう由来の糖分のこと。

酵母がぶどうの糖分を食べることでアルコールが発生します。

酵母が食べ切れなかった糖分が残糖です。

これについて詳しくは、発酵のメカニズムを簡単に解説!で取り上げていますのでご覧ください。

発酵の度合いをコントロールすることで、
  • 完全に発酵させて辛口にするもの
  • すべての糖分がアルコールに変わる前に発酵を止め、甘口にするもの
などと造り分けるのです。

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残糖度の範囲は1リットルあたり0~220グラムまであるよ

スパークリングワインの甘辛表示レベルはこれ!

スパークリングワインには甘味のレベルが表示されていますが、どんな風にレベル分けされているのかというと・・・

甘辛の度合い 表示名 読み方 残糖の度合い
BRUT NATURE ブリュット・ナチュール 3g/L未満
EXTRA BRUT エクストラ・ブリュット 0~6g/L
BRUT ブリュット 12g/L以下
EXTRA DRY エクストラ・ドライ 12~17g/L
DRY ドライ 17~32g/L
DEMI-SEC ドゥミ・セック 32~50g/L
DOUX ドゥー 50g/L以上

全部を覚えなくても、「BRUT」が辛くて、「DOUX」が甘いんだ、と知っておくと、スパークリングワインを選ぶときに役に立ちますよ。

お店で見るのはBRUTが多い

お店で売られているスパークリングワインで一番多いのはBRUTです。

それ以外のものはあまりお店では見かけないので、ネットで探したほうが早いかもしれません。

ちなみに、日本語の説明で「辛口」と書いてあるものはだいたい、BRUTを指します。

まとめ

いかがでしたか。

今日は甘いのか辛いのか教えてくれ!スパークリングワインの甘味レベルはこの順だ!についてお伝えしました。

買うときの参考にしてもらえたら嬉しいです。

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